木箱のなかみ

実は、あっちで日記書くの怖くなっちゃった。（笑）
逃げて来てるんだろうなぁ…いつ直るのか、この逃避癖。
すごく大きくなりすぎて、その中で閉鎖した空間を作って、
何かするって…疚しい事してるみたいに思えて来て。
別にそんな事無いんだから、胸はってりゃいいのに…。

そんな時、ひとつの音に出会いました。
実は、今日の夕方…父が貰ったと言って、ひとつのアルバムを
家に持って帰ってきたんです。
聴いてみたら、何とも僕の耳に馴染む音。
どこか懐かしい感じのする、優しい女性ヴォーカルの曲。

懐かしいというか…その人に、僕は会ったことがあったんです。
本当に小さい頃…小学校に上がる前かな？？
父の職場のイベントなんかで、会ってたんですけど…。
自分より一個上のお姉さん、なんですけどね。
びっくりしたなぁ…ヴォーカルやってたなんて。
向こうは僕のこと、覚えてるかどうかも怪しいですけど。（笑）
でも確かに、小さい頃一緒に写ってる写真はあるんですよ。

なんかちょっと、羨ましかったです。
僕も歌うことは好きだけど…楽譜読めないし、楽器も楽譜が読めない
から出来ないんですよね…。でも苦手じゃないかな。（爆）
耳で聞いて覚えた音なら、幾分か演奏出来る程度；；

アルバムを聴いた感想は…
ふわふわほわほわしてて、凄い可愛い音でした。夜、寝る前に聴いたり
したら良い夢見られそうだし、休みの日に広い公園に行って、ひとりで
芝生に寝そべって、空を眺めながらまったり聴きたいアルバム。
出来たら、直接本人にそう伝えたいなぁ…。（笑）



ちなみに、木箱というグループです。
良かったら音、聴きに行ってみて下さいね。
http://www.brownpost.ecnet.jp/kibaco/kibacohp.htm